2014-02

これからの雑木の庭

先日、高田造園設計事務所さんのホームページを拝見させて頂くとリンク集に(株)ナインスケッチのホームページをリンクして頂いておりました。
こちら

うれしく思う反面、すごいホームページにリンクされたなと責任も感じます。高田さんは雑木の庭づくりの第一人者であり、も出版され業界関係者からは注目されています。今では『雑木の庭を作っている意識はなくなり、木々の力を美しく心地よく、住環境の自然を作る、あるいはその種まきをする。』とおっしゃられており高田さんは次はどんな庭を作るのかぼくも楽しみさせて頂いてます。また、日々勉強させて頂いております。

高田さんのホームページにリンクされている以上がんばらないといけませんね。まずは、来月施工の花博での庭つくりです。ここでは、『雑木の庭と暮らす』というテーマで庭を作らせて頂きます。庭を鑑賞物として捉えるのでなく住環境として考え、庭(外回り)から考える住まい、庭と建築が調和する住まいを少しでも表現できたらと思います。

2014-02-25 | Taged in | Posted in ブログNo Comments » 

 

掛川市外構エクステリア|雑木の門廻り

Planning|設計・施工のポイント

掛川市の外構エクステリア現場。玄関廻りに門袖を立ち上げて塗装やタイルなどの装飾をして見栄えを整えるやり方もあると思いますが、ここでは雑木をメインとして考えました。雑木は季節や時間帯でも見え方を変えてくれます。毎日通る玄関廻りには最適の素材だと思います。足下にはチャート石と低木や下草の組合せで起伏を付けながらデザインしました。ポストと表札を付ける門袖は木製角柱を使用し雑木と調和するように心掛けています。

2014-02-17 | Taged in | Posted in 施工事例No Comments » 

 

浜松市中区で雑木の庭工事中

雑木の庭1

浜松市中区での雑木の庭工事が終盤を迎えてきました。まだまだ、自分の中で課題はありますが、見た目や雰囲気だけでなく住環境にも影響を与えられるように考えたつもりです。家際には6m程度の高木の木立を作りました。夏場の太陽の南中高度は78度にもなります。6m程度の樹木を植えても1mちょっとしか木陰ができないのです。だから、家際に高木が必要なのです。樹木が根付き枝葉が広がる年月はかかると思いますが、木陰がウッドデッキに落ちてくれ夏でも心地良くウッドデッキで過ごせるようになってくると思います。家際に高木を植える際には1階だけでなく2階の窓の位置も気にしながら、2階にいても緑が感じられるように配置を決めています。鳥のさえずりや風に揺られる葉音も身近で感じられるようになることでしょう。

そして、樹木は1本で植えるのでなく何本かまとめて密植で植えます。樹木は熱に弱く太陽光を遮るために枝葉を広げます。1本で植えていると幹肌や地面に太陽光があたりやすく枝葉を広げたり胴吹が起こり樹形は人工的な形になりがちです。そのために密植しお互いが守り合うような環境を作ってあげれば、自然の山のような環境になり木々が1本で成長するというよりは庭全体で成長していってくれるようになり健康的で管理のしやすい庭に育ってくれます。

高木の下の常緑樹

落葉高木の下には常緑樹を配置します。落葉樹だけだと冬の風景は寂しく感じられ、常緑樹は冬の庭に潤いを与えてくれます。自分の今までの庭作りには常緑樹が少なすぎました。それを最近気付きました。(今までは見た目重視の庭作りだったように感じます。)そして、以前訪れた伊勢神宮の参道脇の雑木林や裏千家今日庵の前庭にはきれいな常緑樹がありました。庭には常緑樹も必要なんですね。二次林では落葉高木の下で弱い光の元でゆっくりと成長をしています。それに習って落葉高木の元に常緑樹を配置すれば落葉高木の木陰でゆっくりと軟らかく成長してくれる思います。常緑樹のボテっとした樹形が好きでなく中々使うことができませんでした。それも1本で見せようとしていたのだと思います。庭全体のことを考えなければならなったのだと反省しています。

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来週でこの雑木の庭も完成となります。来月には4月から開催される浜名湖花博10周年記念事業の庭つくりがあります。
まだまだ、勉強しないといけないことが山積みです。樹木の供給の問題もあります。日々、努力し勉強し、庭・外構エクステリアから住まいを提案していきたいと思います。

2014-02-08 | Taged in | Posted in ブログNo Comments » 

 

協力業者・職人さんの募集

(株)ナインスケッチに共感して頂き一緒に仕事をしてみたいなと思う協力業者・職人さんを募集致します。弊社は建物工事前の土地の造成工事、外構工事、造園工事、アルミを使ったエクステリア工事など建物の外部の工事であれば全て行います。まずは、気軽にメールや電話でお問い合わせください。

2014-02-02 | Taged in | Posted in お知らせNo Comments » 

 

掛川市・N邸|外構・ウッドフェンス

Planning|設計・施工のポイント

静岡県掛川市の外構エクステリア・造園工事。
南面道路の敷地でどう目隠しをするかが外構エクステリア計画をする上でポイントでした。目隠しの仕方には色々あります。ブロックやRCで塀を立ち上げるか、植栽にするか、フェンスにするかなど考えられます。お施主様と相談した結果フェンスにしました。建物の外部に天然木を使ったバルコニーがあるので外構計画でもエクステリアメーカーのアルミフェンスではなく天然木の杉材を採用しました。外構は建物と調和がとれて絵になるものだと思います。あとは、植栽が入るともっとよくなりますね。
門柱にも木材を使用し、玄関前の一部に天然石の鉄平石を使用し、自然素材でコーディネートしました。

 

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