会社紹介

会社概要
社名 株式会社ナインスケッチ
設立 2013年3月
代表取締役 田中俊光
所在地 【本社】〒435-0056静岡県浜松市東区小池町1141
【プランニングルーム】〒439-0013静岡県菊川市牛渕589-6
TEL 053-435-1235
FAX 053-435-1236
MAIL contact@9sketch.com
業務内容 自然環境を住まいの庭に取り入れる「雑木の庭」をはじめ、エクステリア・外構・ガレージ・造成まで、幅広く手掛けています。住まいを「外」から考えることを大切に、自然を感じる心豊かな暮らしを追求しています。ご自宅の庭や外構をお考えの方、雑木の庭や石・鉄を活かした外構を取り入れたい工務店・建築士の方、まずはお気軽にご相談ください。
主な設計・施工対象エリア 静岡県西部・中部エリア(主に浜松市・掛川市・磐田市・袋井市・湖西市・島田市・藤枝市・菊川市・静岡市・牧之原市・御前崎市・焼津市・豊川市)や豊橋市を中心に、遠方でもお声掛けいただければ、前向きに検討させていただきます。東京・名古屋方面にも実績があります。
※遠方の場合は、別途交通費をいただきます。
アクセス
【事務所にお越しの方へ】
お越しの際は、必ずメールまたはお電話にて、お問い合わせいただくようお願い申し上げます。

【本社】〒435-0056静岡県浜松市東区小池町1141
営業時間:平日 9:00〜19:00(土日祝の打ち合わせも承ります。)

社名の由来

人が「心地良い」と感じるものは、家の中よりも、自然の中にあふれています。庭と家が溶けこむように調和をすると、自然の息吹と季節を感じる場所が生まれます。美しく、心地良い「外観」をつくるための9つの素材。それらを自由にスケッチする(描く)ために9sketch(ナインスケッチ)と社名を名付けました。

「9」をアクセントにした、シンプルでなめらかなデザイン。 植栽だけでなく石やコンクリートも取り扱うので、 温かさとシャープな印象を備えた書体を採用しました。 色については、庭を連想させる黄緑や緑ではなく、 エメラルドグリーンを使用。 エメラルドは石の名前でもあり「幸運・希望・安定」の力を持つと言われています。 また、アメリカのシアトルは豊かな自然に囲まれ、その美しさから「エメラルド・シティー」と呼ばれています。

代表プロフィール

株式会社ナインスケッチ代表

田中俊光 Toshimitsu Tanaka

【経歴】

1979年 東京都生まれ
2002年 日本大学 生物資源科学部 卒業
2002-2009年 「住友林業の家」を中心とした住宅の外構・エクステリア・造園を引き受ける、住友林業緑化(株)に勤務。企画から設計・施工・メンテナンスにいたるまで一貫したシステムの中で、庭や外構など「緑化」に関わる設計に従事する。
2013年3月 株式会社ナインスケッチを設立。雑木の庭をはじめ、エクステリア・外構のプランニング・施工管理に携わる。

【受賞歴】

2014年 浜名湖花博 庭園コンテスト 浜松市長賞受賞
2014年 『第2回ブロックガレージデザインコンペ』入賞
2015年 『第2回おしゃ楽 施工写真コンテスト』ワンショット賞受賞
2017年 三協アルミ 「エクステリアデザインコンテスト2017」 ファサード部門 ゴールド賞受賞
2019年 三協アルミ 「エクステリアデザインコンテスト2019」 ファサード部門 ブロンズ賞受賞

【資格】

●一級造園施工管理技士
●一級土木施工管理技士
●エクステリアプランナー1級
●二級建築士

【その他】

●一社)大地の再生結の杜づくり 理事(〜2020年7月)
くわひとつ

ごあいさつ

一般的には「外構」といえばコンクリートのような堅いイメージがあり、「庭」というと樹木のような柔らかいイメージがあるのではないでしょうか。しかし、これらを分断して考えるのではなく、人工的な素材と自然素材を組み合わせることで、目にも美しく、心地良く感じる「外観」ができます。

たとえば、コンクリート打放しのショップの場合、建物だけは堅い印象を受けます。そこで外回りに自然な植栽を取り入りいれることで、景観は見ちがえるようにバランスが良くまとまり、お店の印象を柔らかく演出してくれます。大きな看板をつけるよりも、自然な緑がショップの看板としても機能することもあるでしょう。
建築というと建物ばかりに目がいきますが、澄んだような佇まいをしている建物には、植栽がその演出を担っていることは少なくありません。一本一本違う形で、季節によって葉の付き方や色が変わる植栽は、建物に「時間」を感じさせてくれるものでもあります。

中と外、庭と建物が調和して初めて心に訴えかけるようなものができる、と私は信じています。みなさんの住まいや街並みに、美しく心地良いと感じる景観をつくることを目指していきたいと思っています。人が癒しを感じるような場所をつくるために、お声をかけていただける日を心待ちにしています。